外壁塗装について
美しさを保つだけじゃない！
「長持ちする家」が、塗装の最大の目的です。
外壁塗装の目的と必要性
素材の延命、退化防止
資産価値を維持し続けること
一生に一度の買い物、マイホーム。
そんな大切な家を守っていくのが我々の仕事です。
外壁塗装は、「美観」を保つ事だけが目的ではありません。
綺麗になるだけでは家は守れません。美観も大切ですが、塗装の本当の意味は、
素材の延命、退化防止にあります。
建物の外壁には、「木材」「サイディングボード」「モルタル塗り」などがありますが、
どれも紫外線・雨・寒暖差・湿気などが原因で劣化する共通した性質があります。
塗装は、それらの構造体の「耐候性」「耐水性」を高め『長持ちする家』にする
大切な役目を果たしているのです。
茂見塗装では、お客様のお家の外壁素材や、立地条件などを熟慮し、
準備の段階から真心込めて、ご提案、施工させて頂きます。
外壁塗装の流れ
仮設足場・メッシュシート設置で、
安全で丁寧な作業
墜落、転落事故などが起こらない様職人が安全に作業できる足場を
設置することで、より良い工事ができます。
また、ご近隣の皆様のご迷惑にならないように飛散防止メッシュシー
トを設置します。
高圧洗浄
塗装の密着をよくするため、高圧洗浄機で、外壁・屋根の埃・カビ
・藻・苔など汚れを落とします。
窓や網戸・サッシのレール・雨樋の中や玄関の土間など、
塗装を行わない箇所も洗浄します。
手間のかかる作業ですが、耐久性に関係するとても重要な工程です。
養生作業
ビニール養生の作業は、最終的に美観を左右する大事で地道な作業です。
施工方法や仕上げ材の違いによって、貼り方も変わります。
塗装する物と しない物の綺麗なラインを見せることは職人の経験と技術が必要です。
お客様が大切にしている植栽にも飛散防止養生、
車両には専用不織布カバーを施します。
下地処理
外装ボードの継手、サッシ廻りにはシーリング材が充填されています。
シーリング材は５年程経過すると紫外線や寒暖差の影響により劣化し弾力や伸
縮性がなくなると剥離やひび割れを起こします。
そのままにしておくと外装の裏側に雨水が侵入する原因になります。
外装ボードだけでなくの建物全体の延命にシーリング材の打替えは必要です。
塗装の前には必ずやっておく作業の一つです。
外壁塗装（下塗り）
シーラー・プライマー・フィラー
下塗りは外壁塗装のベースとなる最も重要な工程です。
外壁材と塗料の接着力、仕上げ塗料との接着力を強め耐久性に優れた塗膜を作り
出すのが目的です。
また下地の強化、調整材とも言われ下塗り工程を経ないと塗りムラが発生し美観と
耐久性を損ないます。
外壁素材と相性の良い下地材を選び最高の仕上がりに繋げます。
外壁塗装
外装を保護し耐久性と美観を決める最後の工程です。
グレードにより耐候性・機能性は様々です。
通常 中塗り・上塗り（仕上げ塗装）は同じ材料を2回塗ります。
規定の間隔をあけ2回塗り重ねることで塗膜に厚みが付き、
ムラのない綺麗な仕上がりとなリます。
外壁塗装
① 上塗り完了後、塗膜の劣化原因である紫外線を90％以上カットし耐候年数を
グレードアップできます。
② 新築時のデザインや模様を活かし更に耐久性をグレードアップできます。
（新築～８年位、既存塗膜の色褪せが少ない時）
確認検査
施工後、プロの目でしっかりと点検しお引渡しいたします。
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茂見塗装へお気軽にお問い合わせください。
